
花札のハギは旧暦
7月の図柄 |
ハギは日本の秋の訪れには欠かすことのできない植物として古くから親しまれ、万葉集では140首も詠まれている人気ブランドです。秋の七草では筆頭に数えられ、名前も木へんではなく草かんむりに秋の“萩”という和製漢字ができたほどですが、実はマメ科の、れっきとした樹木なのです。株から多数の芽をだすことから「生え芽」、ここから「ハギ」と呼ばれるようになったそうで、別名「ヤマハギ」とも呼ばれます。
山野に自生するヤマハギは日本原産で全国に分布しており、花は紅紫色で地味ですが気品があり、花言葉は「思案・内気」。根が横に広がって張るので、斜面に植えると地崩れ防止になるだけでなく枝先がきれいに垂れて見栄えがします。 |